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探索スキルこそ冒険者の証

 探索スキル・・・・冒険者にとって、これほど重要なスキルはない。商人にとって会計が、軍人にとって砲術が象徴となるスキル(教えてくれるNPCがいないため、転職して優遇にならなければ習得できないスキルという意)ならば、冒険者は操帆できなく探索であるべきだと、常々思っているぐらいである。

 視認・生態調査による発見以外はこのスキルを使用することによってクエストや地図をこなすのだが、上陸地点や特定の場所で、発掘が可能というのを知った時、私はおおいに感激した。

 当初は採集と区別つかないスキルであったが、基本的に探索はアイテムを発見することができ、採集は交易品を発見するために使われる。ついでに記すと、調達は食料品・家畜や補給用の水・食料などを取るものである。探索でも一部発掘の名にふさわしい交易品は見つけることができるのだが、やはりメインで狙うものはアイテムだろう。

 記録で残っているもっとも古い野掘りは、2005年3月30日、発見物は草であった(笑

 以下、現在まで掘った回数(取れた個数ではなく、掘れた回数)ベスト5はこれ。

1位 草 13,861回
2位 石 13,245回
3位 砂 5,352回
4位 サンゴ細工 1,254回
5位 石像 626回

 まあ、交易品が上位をしめるのは予想された通り。ではアイテムに限定すればどうか。

1位 さびたショートソード 383回
2位 刃こぼれしたロングソード 162回
3位 刃こぼれしたカトラス 128回
4位 刃こぼれしたシミター 114回
5位 さびかけのエストック 98回

 ・・・調べていて、虚しいものを感じる。

 しかし、こういうゴミを掻き分けながら、念願のアイテムを掘るのが楽しいのである。

 いわゆる「アタリ」はこんな感じで掘っていた。

・パイレーツコート 56回 初掘り2005/7/12
・船大工ののこぎり 38回 初掘り2005/5/15
・船大工のかなづち 35回 初掘り2005/5/15
・教皇の錫杖 23回 初掘り2005/5/29
・竹ほうき 16回 初掘り2005/5/17
・クーフーリンの腕輪 11回 初掘り2005/5/19
・ディンカの指輪 7回 初掘り2005/6/12
・鉄斧 7回 初掘り2005/5/21
・ディンカの腕輪 6回 初掘り2005/6/12
・六分儀 5回 初掘り2005/6/13

 数は少ないが服も掘っていた記録が残っている。赤銅製甲冑・黒太子甲冑・思慮のアズウルの鎧・ミサ用アルバ・葬送用アルバ・待降節用アルバ・復活節用アルバなどなど。記録の通り、2005年5月中旬より本格的に掘りだしたことがよくわかる。取引スキルのない冒険家が、ソロでまとまったお金を得るには、この方法が一番近かったのだろう。

 よくこのアイテムは探索スキルの何ランクで掘れますかという質問をされるが、そのアイテムが取れた時、冒険職で掘った時の経験値÷5が掘れるランクになる。(例えば船大工のかなづちだと、冒険経験値35が掘った時に加算されるので、35÷5=7で探索R7から発見することが可能)

 現在、もっともRを要求されるものはR15のものが最高。個人的にはその上のものがあると信じているのだが、現在まで見つかってはいない。未実装であるなら、そろそろアップデートでなんとかしてほしいなあと思う。R18やR20でしか掘れないレアもの、エピソード2ではぜひぜひ期待しているのだが・・・
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3代目商会長就任

 いつの頃も商会員獲得は至難の業である。ましてや小さな商会なら、なおのこと。

 2005年6月、初代が引退し、メンバーのほとんどがインしなくなったので、新規会員を募集しないと商会の存続も危うい。2代目商会長プニさんはPCの調子が悪く、なかなかインもできない状況だったため、私はロンドンで会員募集のシャウトを試みた。イングランド人しかいなかったが、そういう枷はすべてとっぱらい、国籍にこだわらない募集に変えることを提案し、みなに賛同を得て行った。

 何度かのシャウトを続ける中、私にTELがはいる。商会というものがわからないということなので、TELで商会の機能や「HELLFIRE」がどういう商会なのかを説明した。こちらの気持ちが伝わったのか、ハルワタートという名前のこの人は商会に参加してくれることになった。

 久しぶりに仲間が増えたこともあり、残った私、イセヤさん、2代目会長のプニさんは喜んだ。

 だが、この日から、ロンドンに戻る度にシャウトしてみたものの、会員はなかなか集らない。そうしているうちに、ついにプニさんもまた引退することになった。理由は今後インすることが困難になったためである。そうして私に会長の権限を残して去っていった。

 ひょんなことから3代目をまかされたのだが、週末にしか主にインできないイセヤさんと、入ったばかりのハルワタートさん、そして私しかいないのだから、ほぼ毎日インしていた私にお鉢が回ってきたのは、そういう理由だったのだろう。

 残されたのは新規会員を含めて3人。それでも初代が作った商会をつぶしたくはなかったし、なんとか存続させる道を探した。

 私はその頃よく一緒に艦隊を組んでいた2人の冒険家のフレに頼み込み、彼らを半ば強引に商会に引き入れた。その後もシャウトをたまに続け、まだノトスの海に来たばかりの軍人志願のTzrさんも参加してくれ、常時インしているメンバーは6人になった。

 ここからしばらくの間、この6人での商会の活動が続く。

 頼りない3代目商会長の航海は、こうしてスタートしたのである。

<追記>

 この記事を書くためにログを調べていたのだが、これが大変な作業だった。この頃、野掘りに目覚めたのか、永遠に探索の記録が続いて、読みにくくて仕方がない。交易のまったくできない冒険家なため、お金を得る手段が、高報酬のクエと野掘りで出るアイテムのPC売りに限定されていたからである。毎日、毎日、船大工のかなづちやのこぎりを掘るのはいいものの、ログを見ると石やら草ばかり取れている記録がイヤというほど残っている。

 次回は「大航海記録」で調べたこの手の記録について書いてみよう。

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理想の商会長

 商会「HELLFIRE」はもともとFFで知り合った数人が、大航海時代Onlineにともにやってきて作られた商会。商会長も当然初期メンバーの1人だった。私はもっとも後から入会したから、最初の頃のエピソードはほとんど知らない。だが商会とはどれだけ楽しいか、ということを教えてくれたのは、ここの商会長だった。

 会員がレベルあがる頃を見ては船を新調し、海事あげやイベントのサポートもいつも付き合ってくれた。最初にインドやカリブに連れて行ってくれたのも、この人である。当時のログを見ると、商会長に助けてもらったことは数限りなく、私はその1割もお礼などできていないことが心苦しい。私はこの人こそ理想の商会長だなと、今でも思っている。

 でも私の個人的な気持ちとして、理想とする商会長の条件は、こういった支援をしてくれたり、イン率が高かったり、レベル・スキルが高かったり、そういうことではない。本当に素晴らしい商会長だと思うのは、その人がインしていてくれるだけで安心感があり、この世界が楽しくおもえること。私がインして商会メンバーのウィンドゥを開くと商会長の名前が光っている、それだけでゲームをやる気になる、そういう人だった。

 メールでの突然の辞任、それ以前にこうなる兆候はあった。一緒に大航海を始めた初期メンバーが次々とインしなくなり、商会チャットも5月のGWがおわった頃から静かになっていく。初期メンバーの人たちはFFに戻ったり、他のオンラインゲームに移動していったのだ。

 辞任メールには、唯一残っていた初期メンバーの人に会長を譲渡する旨が書いてあり、2代目商会長の話した結果、商会はこのまま存続させ、新たなメンバーを募集することになった。この時定期的にインしていたのは、私と2代目会長、そして私と同じ頃に入会したイセヤさんの3人だけ、あとはまれにインする人が少しいただけだった。

 そして、ここから商会は新しい風が吹くことになる。

 ・・・・さてさて、ここで現在に時計を戻す。

 今、私は「ローズ&クラウン亭」という商会にいるのだが(上の記事と商会の名前が違う顛末はまた後日書くことに)、ここの商会長マローさんも「HELLFIRE」の初代会長と同じく、インしているだけで楽しい時間を作ってくれる会長である(おおげさではなく、ほんとにそう思ってますよ、マローさん)。まだ大きなイベントとかができる商会ではないけれど、ともに自由な航海を楽しみたい人はぜひ入ってほしいなっと。

●名前:ローズ&クラウン亭
●サーバー:ノトス
●場所:ロンドン
●HP:、ローズ&クラウン亭 商会サロン
●条件:レベル・職・国籍関係なく、大航海時代を楽しみたい人、興味ある方はこのブログや商会ブログのコメント欄に記入いただくか、ヨツヤ、マロー、カール・マイスターまでゲーム内で話しかけてもらえればOK

 以上、商会の宣伝は終了~。

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投資戦の盛んな頃

 それでは回想録の再開から。

 第2回大海戦ジェノヴァ戦で勝利となったイングランドは大いに沸いた。別段国家RPの強いわけではない我が商会も、全員が英国人だったため、それなりにこの勝利を喜んだ。とはいえ国家RPの激しい商会ではなかったため、海戦の終了と同時に普通の日常がやってきた。各商会員たちは自分のやりたい道に戻ったのである。

 アフリカ行きの入港許可を貰い、みんなでイベントを進めたり、冒険クエをしながら少しずつスキルを育てる。たぶん2005年4月から5月の間が、商会「HELLFIRE」の一番賑やかだった頃だと思う。まだ果ての見えない多くの発見物、インドへの初航海、野掘りで見つけるレアアイテム、いろんなことが新鮮だったし、自分で効率を考える攻略要素も多々あった。初めて東地中海で海賊に襲われたのもこの頃。交易や海事レベルをあげるために転職して、冒険以外のスキルをいれたのもこの間の出来事である。

 情勢としては、海戦後イングランドはいろんなところに投資をしかけ、瞬く間に同盟港を増やしていった。西アフリカのサントメ・ルアンダ・カリビブ、アラビア地方のマスカット・ディヴ、そうしているうちに最初の大規模投資戦といわれる、シエラレオネ戦が勃発、ポルトガルと激しい戦いが始まる。

 当時の投資は港を一旦出て、ある一定の航海をすませると再度投資ができるブーメラン方式。そのため投資は商人だけでなく、軍人の見せ場でもあり、港の制海権を取るため激しい海戦が行われた。シエラレオネにダイヤモンドが出る情報から、ポルトガルとイングランドの戦争となったのだが、この戦いに勝利したイングランドはノトスの海の最強国家となった。そして「能登のジャイアン」と他国から言われるようになる。

 2005年5月6日、今度はアテネで投資戦が起こる。冒険家として、この港での投資戦は無視できなかったし、これまで何度もイスパニア海賊に襲われたこともあって、私はノコノコ手に入れたばかりのサムブークでアテネに向かった。まあ、入る前に港を包囲していた当時イスパニアの最強海賊グループに、あっさり拿捕されたのたが・・・

 冒険家がそんなに貯えを持っているわけもないが、それでもこの日5Mという貯金の大半をアテネに投資、深夜まで繰り広げられたアテネ戦は残念ながらイスパニアの勝利になったものの、こういう投資戦も楽しいものと知った。いろんな出来事が起こり、ますますこの世界が面白かったし、これからどんなことが起こるのか期待も大きく膨らんだのである。

 だが、この数日後、商会長の突然の引退表明があり、商会「HELLFIRE」は最初の曲がり角を迎えることになる。

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副官について(微速航海のススメ)

 副官の特性値をあげる方法、実装されたばかりの頃は、どうすればよいのか誰もが手探りである。レベルアップ時についていた担当の特性があがるのかと思い、冒険経験をあげるため航海長で通していたものを、アップ直前に船医にしたが、まったく効果なし。あれこれ試し、どこかに情報はないかと調べ、一つの担当にして航海日数を稼げば、その特性があがりやすいことをようやく知る。いわゆるローテーションという方法である。

 例えばすべての特性値を次回のレベルアップ時にあげたい。こう思ったとき、レベルアップから次のレベルアップの間に、すべての担当を順にまわしていくのだが、何度かそれを繰り返しているうちに、特性値のランクによって航海日数を変えた方が、よりあがりやすいこともわかってきた。おおよその見当として、ランクB以下だと30日、ランクAで40日、ランクSで50日担当につかせると、あがりやすいのである。

 ところが、そうした手間をかけても予想していた通りあがらないことも多々あった。それには2つのコツがあったのだ。

 ●航海日数によって特性値があがるフラグはレベルアップから逆算して、最後のものが採用される。

 全特性値をあげたいと考え、副官を鍛えるための航海をする。この場合、もっとも計算しやすいレベルアップは、0時からスタートする副官ボーナの20日分だろう。それを考えて、今回あげるのが海事レベルなら、ボーナスは兵長にして消化することになる。

 上から航海長・見張り・主計長・・・と順にランクに応じた日数をひたすら航海する。とくに兵長をあげたかったから、念を入れて50日の航海をする。最後の船医の日数を消化した時、ちょうど0時直前、安心して兵長に担当を変え、ボーナスを使う。

 さあ、これで全特性があがるだろう、とやっていると、なんと兵長のみ特性値があがらない。他の特性値は全部あがったというのに・・・

 50日航海しておそらく兵長があがるフラグはたったかと思われる。だが、全航海を終えた後、ボーナスを消化するために再度兵長にした、これがいけなかった。ボーナス消化時にレベルアップまでに費やした航海日数は最大20日、20日ではフラグはたたなかったのだ。つまり、レベルアップした直前から、最後にその担当にした連続航海日数が、特性値の上昇に関係すると考えられる。

 だからこの作業をしている時、不眠になったといって船医に一時担当変えをする、などということはしてはならない。6つの特性を全部あげるなら、6つの担当をきっちりこなしてレベルアップを迎える必要がある。

 さっきの場合だと、兵長でボーナスを消化したいのなら、最後につける担当は兵長にしないといけなかった、ということになる。
×航海長→見張り→主計長→倉庫番→兵長→船医→兵長(ここでレベルアップ)
○航海長→見張り→主計長→倉庫番→船医→兵長(ここでレベルアップ)
が、理想的だろう。(兵長の前はどの順でもかまわない、最後に兵長にするれば問題なし)

 ●ログアウトした場合、たった特性値をあげるフラグは消えてしまう可能性が高い。

 航海日数を稼ぐ、あまり時間がとれなかった場合は翌日に続きと思うだろう。だが、それまで航海日数で稼いだものは、どうもログアウトでなくなってしまうようだ。

 レベルアップしそうだったので、航海日数を計算して、いつものように担当ローテーションをしていた時、突然おちてしまったことがある。仕方がないので復帰して続きをしたのだが、おちる前にがんばった特性値はすべてあがらなかった・・・

 このことからも、副官特性値をあげる航海は、いっきに全部やってしまい、そのままレベルアップを迎えなくてはならない。これが副官ローテーションのコツのようである。もちろんセカンドとキャラチェンジするなど、もってのほかと言うべきだろう。

 副官育ては面倒なのだが、すべての人が6つともあげたいわけではないだろう。2つの特性だけを重点的にあげたいのなら、そんなに難しくはないかと思う。

 最後に結構な日数を稼がなくてはならないため、帆をたたんで微速で航海している人がいても、決しておかしなことをしているわけではない。がんばって、副官を鍛えているのである、いつかは特性値オールSになる日を夢見て。

 ・・・はぁ、奇襲、積荷強奪まで遠い。

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副官について(前書き)

 ブログを始めてからほぼ回想ばかり書いてきたので、ここらでちょっと一息いれて、副官について書いてみよう。

 2月のアップデートから実装された副官システムだが、これがなかなか当初はどうしたらいいのかわからない人も多かった。実装から3ヶ月たった今、そろそろ誰もが落ち着いて育てているのではなかろうか。

 一番使いどころとして期待していた特性値が25Cでは話にならん、解雇して繰りかえし同じ副官を雇うという経験をした人も多いだろう。確かに即戦力としてすぐに使いたいスキルがあるなら、仕方ないかもしれないが、意外と副官の特性値は順調にアップさせることは可能なのである。

 ここで私の雇った副官が最初に特性が見えた時の数値を出してみよう。

第一副官 イクバール 私掠海賊
航海長44B
見張り64A
主計長39C
倉庫番25C
兵長52A
船医51A

第二副官 フィリップ ハンター
航海長56A
見張り36C
主計長18D
倉庫番29C
兵長46B
船医37C

 イクバールはそこそこだったものの、フィリップはかなりデキのよくない副官であることはわかった。ちなみにフィリップのレベルアップ時、特性値が見えるまでにアップした回数も参考までに書いておく。

副官・フィリップの航海長特性がアップ!・・・・・・4回
副官・フィリップの見張り特性がアップ!・・・・・・15回
副官・フィリップの主計長特性がアップ!・・・・・・7回
副官・フィリップの倉庫番特性がアップ!・・・・・10回
副官・フィリップの兵長特性がアップ!・・・・・・・12回
副官・フィリップの船医特性がアップ!・・・・・・・15回

 見えない時にアップが少ないと特性値は高いらしいのだが、主計長の値は2番目に少ないのに18Dという惨憺たる結果だった。

 さあ、これでは話にならんと解雇する手もあったのだが、せっかく雇ったのだからなんとか育てられないか、どうすれば特性値があげられるのか、ネットで調べて実際試す、という地味な作業を始めたのだが、ここにきてようやくなにやら法則めいたものを習得した。そして彼ら2人の特性値は現在こうなっている。

第一副官 イクバール 私掠海賊
冒険Lv23/交易Lv17/海事Lv27
航海長44B → 68A
見張り64A → 84S
主計長39C → 58A
倉庫番25C → 51A
兵長52A → 76A
船医51A → 77A

第二副官 フィリップ ハンター
冒険Lv21/交易Lv18/海事Lv20
航海長56A → 75A
見張り36C → 60A
主計長18D → 46B
倉庫番29C → 59B
兵長46B → 69A
船医37C → 60A

 イクバールには振り分けポイントを3つほど使ったが、フィリップには一切使用していない。私の育て方が特性値をあげるのに効果があるかどうか、次回にそのやり方をかいてみよう。(ただし実践して効果がないじゃないか、というクレームには対応できないので、あらかじめご了承いただきたい)

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初めての対人戦

 大海戦というイベントは軍人のためのイベント。

 こういう風に思っている人は多いと思う。私も第二回大海戦の告知があった時、自分には関係のないことだと考えていた。当時乗っていた船はフリュートかキャラック。海事系スキルは1つも持っていなかったし、警戒なしで行動していたために奇襲で襲われる時戦う程度の海事経験しか積んでいなかった。商会では軍人の人たちできっと参加するだろうから、私の出る幕などないだろうと思っていた。

 だが、蓋を開けてみると人数がどうも5人に不足しているらしい。参加してもよいかと尋ねると、商会長は軽くこう言ってくれた。

商会長>おーいきましょいきましょw
商会長>いっしょに沈みにw

 商会の仲間は全員英国人、誰もが実際に海戦に参加するのは初めてだった。イスパニアで起こったことも知ってはいたが、体験してないものに「身構え」などはない。また、この時から収奪は海戦時には適用されなくなったことも、気軽に参加しやすい環境を作っていた。

 商会メンバーと艦隊を組みリグリア海を目指す途中、見知らぬイング艦隊から敬礼される。こういう連帯感がイベントなのだと感じた。

 そしてびっくりするぐらいの重さの中、いよいよ戦いがはじまった。最初の相手と組んで早々、商会仲間の白兵が一番だった人が沈む。こっちはスキルなど持ってないから、大砲の素の力にしか頼れない。そう思ってカロネード12門を積んでいたのがよかったのか、敵艦隊で最も攻撃力のなさそうな船を撃破することに成功。あとは・・・ひたすら逃げ回っていた。

 その間、味方の援軍も参入し、敵旗艦が沈んで1勝目をあげる。

 2戦目は援軍として参入するも、敵艦隊は1隻のみだったため、入った瞬間勝利の文字が出た。この時、イングランドが優勢に海戦を進めていることを実感した。

 3戦目も援軍として参加、これも味方の勝利で終了。

 まともにマウスを動かすこともままならないし、海事に関しては素人のため、私は何一つ役にはたたなかった。それでもいい結果が出たのは、商会長がガレオン級のエース艦隊は避け、それなりの敵を探して動いてくれたのだと思う。とはいえ私の結果、3戦3勝、1撃沈はできすぎだろう。

 私はこの日、初めて海事のというものの面白さを教わったような気がした。そして大海戦は軍人のためのイベントではなく、誰もが参加できるものだと知ったのである。

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第1回大海戦

 1年以上も経過すれば、ゲームの中で起こった様々な出来事は歴史になる。大航海時代Onlineは国というプレイヤーの振り分けがされているから、それは国家の歴史と言ってもいいかもしれない。国RPをメインとした人でなくても、大海戦やユーザーイベントへの参加、極論を言えば例え6万であっても投資すれば、同盟港を作る投資戦に微力ではあるけれど協力しているとも考えられる。

 3つあるサーバーは同じ設定、同じ時代でも、まったく違う歴史を歩んできた、大航海時代のパラレルワールド。

 そしてその一つ、ノトスサーバー、ここにも各国のプレイヤー1人1人が作った歴史がある。第1回大海戦「イスパニアの攻撃」は大きな分岐点のひとつだった。

 2005年3月11日から13日、第1回大海戦の「イスパニアの攻撃」が行われた。事前の候補選びでイスパニア国民が選択したのはカサブランカ。対ポルトガルとの戦いとなった。

 現在の大海戦とはまったく違う世界がここにはあった。プレオープン後一ヶ月もたっていないため、各プレイヤーもそんなに大きな船を操れるわけでもなく、海事スキルもおおきな差があるわけでもない。この頃メインで使われた帆船はフリュート級、キャラック級、ピンネース級、ガレーはバーバリアンガレーや強襲ガレーなどだったと思う。今でこそ各砲撃スキルを駆使してみなが戦っているが、当時は大砲も12門が最大で、一撃で沈むことなど少なかった。つまり砲撃と同等、あるいはそれ以上にガレーによる白兵が戦いの場で重要な役割になったのだ。

 この世界で初めての海戦、イスパニアもポルトガルも手探りであるけれど、多くの人がイベントを楽しみにしていた想像する。だが、公式ページにある通り、この戦いは仕掛けたイスパニアの大敗で終った。後に海戦を語る時に良く出るキーワード「数の暴力」、この第一回から多勢の有利さが海戦では決定的に差になることを証明した。イスパニア人の参加者は強烈な敗戦にたいへんなダメージを受けたのである。

 それに拍車をかけたのが、収奪が海戦時もそのままだったという仕様だ。海戦のため鎧兜を新調したり、無理をして買ったいつもよりランクの上の大砲、それらが敵艦に次から次へと収奪される。プレイヤーの多くが発展途上のため、さほど大金を持っているわけではなく、ギリギリでみんなやっていた頃だけに、個人プレイヤーとしては非常につらい。1vs10でも戦功がつくため、分断された艦隊は二重、三重に襲われる。こうした仕様の欠点は後に改正されるのだが、それは初期の大海戦の犠牲の上でのことである。

 この敗戦から、イスパニアは過疎の代名詞にように言われたこともあった。セビリアをサビレアなどという中傷めいた言い方をする者もいた。リスボンの賑わうバザーの通りと比べて、セビリアには露店が数人でるぐらい。だが、それでもイスパニアを自分の祖国とし、懸命にイスパニアのために国を盛り上げようとする人たちもいた。その結束力の力は数ヵ月後に1つの勝利へと結びつくのだが、それはまた後のおはなし。

 そしてカサブランカ戦から半月後、第2回大海戦、イングランドの攻撃がはじまる。英国が選択した海戦の舞台はジェノヴァ。敵となる国はその大勝利に沸くにポルトガルだった。

 (私はイングランド国籍なので、上記の記述は体験したわけではなく、伝聞であったり、他の人のブログからの孫引きのため、間違っているかもしれない。もしおかしなところがあれば、どうぞ訂正してもらえたら、ありがたい)

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商会に入ろう

 2005年3月26日、商会事務局で順に商会のコメントを上から確認してみる。当時のロンドンは100の商会枠が完全に埋まっていた。200に拡大され、会の最大人数が増えたり、商館なしの商会にショップが使えるようになるのは、ずっと先のことである。

 実際ロンドンの商会は多すぎてどこが自分にあっているのかさっぱりわからない。で、絞り込んだのは、こういう商会だった。

・大人数の商会(商館もち)は人が多すぎるようで、なんとなく避けよう。
・とはいえ、人数が少なすぎるところも避けよう。
・どう考えても軍人ばっかりの名前のところは避けよう。
・ネタ満載の雰囲気のところも避けよう。

 今考えると、どうでもいい基準なのだが、私にとって一番都合がよかったのは

・社会人が多く、会員の自由な航海がモットー

 の1点だった。

 そうして選んだのが「HELLFIRE」という名の商会。早速手続きを済ませてロンドンの街をでると、すぐにメールで返事がやってきて、商会長のばばさんからチャットで挨拶。ロンドンでその時インしている人を紹介され、ばばさんはせっかく集った記念にと、危険海域でろくにいけなかったストックホルムにみんなを連れて行ってもらった。

 会のメンバーは当時12人、うち半分が軍人だったのは意外だったが、この日から青いログが大量に埋まることになる。それは今までソロでやっていたものと、まるで違う世界だった。たぶんオンラインゲームの面白さを教えてくれたのは、この時のメンバーであり、ここに参加していなければ、はたして今日まで航海を続けていたかどうかも疑わしい。

 これを読み、まだ商会に入ってない人がいるのなら、ぜひ参加されることをおすすめする。無論、話の合わない人がいるかもしれないし、つまらぬことで揉めたりするかもしれない。だが、そういうことも含めてがオンラインゲームと私は考える。対NPCでゲームを進めるだけなら、大航海時代IVでも充分面白いはず。その商会が肌に合わないなら辞めて、別の商会を探せばいい。ふと余所見をしていたらログがどんどん流れるようなチャットのある商会だと、ほんとうに楽しいと思う。

 かくいう私も楽しい思い出がいっぱい残っている。イングランドのイベント海事、商会仲間での海事クエ、冒険クエ、艦隊の組み方からチャットでの会話など、ほとんどソロでやったことのないことを一度に経験させてもらった。

 そして商会の仲間でやった、もっとも印象に残っているのはジェノヴァでの大イベント、第二回大海戦である。

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正式オープンの頃の風物詩

 正式サービスがスタートしたのは2005年3月16日のメンテ明け、無料の頃と比べると多少は人も少なくなったかもしれないが、それでも充分な賑わいがあった。本拠地はシャウトであふれ、じっと立っているだけでも、様々な呼び込みが聞こえた。その一部をログから拾ってみよう。

>戦闘用キャラックまでの船を定価の7割で作るよ~ ℡おくれ~^^
>バーバアンガレー(耐久320)340K 即納できまーす
>商用フリュート(速度重視) 新造を25万で販売します、即納可能テルください

 造船、船の販売のシャウトはいつも聞こえた。当時は造船屋がいっぱいいて、注文を受けて自分のスキルあげにしていた人も多い。現在は他で貯蓄をして造船するのだが、誰もが大金をもっていないこの頃、船を造って親方に売るやり方だけでは、やっていけなかったのである。

>商人ギルドの苦境(ビール200)転職です30Kでご紹介
>冒険者転職クエご紹介します。ご希望の方はお気軽にTell下さい。残り2名です。

 各初期転職クエの紹介も頻繁にあったし、それで金銭の取引も成立した。当然上級職の転職は当時は高額での取引できるカードでもあった。

>木材5本で木材5本クエ紹介します。広場噴水前
>ニシンにサンマ、タラ、うりますで~ 噴水前

 木材クエとは、木材さえあれば本拠地の中で完了する商人クエである。これを艦隊で達成することで、交易名声を少しでも多く稼げるため、クエ紹介はもちろんのこと、ベルゲンやオスロに木材を購入して仲介人横でバザーする人も多かった。これの冒険クエ版が魚の納入クエである。ただ、冒険の場合は報酬の少なさもあって、クエの紹介シャウトはなかったが、まれに魚屋がこうして販売していたりしていた。

 服屋のバザーも多かったし、大砲はデミキャノンがメインだろうか。ロンドンの街で言えば、道具屋前に食べ物・服などの露店が並び、高額物の鎧や冠が銀行前、大砲や帆は造船所で売られていた。アイテムが出る冒険クエなどの紹介はもう少し後で頻繁にシャウトされだしたのだろうか、この頃のログにはあまり残ってはいない。

 さて、こうした状況の中、私は一人冒険クエを進め、少しお金にも余裕がでしたので書庫で地図を探したり、専業冒険者として楽しんでいた。だがフレがいるわけではなく、話しかけるのはNPCばかり。酒場や広場の中ではいろんな人のSAYを横で聞くにつれ、自分も誰かと話してみたいと考えるのが普通だろう。とはいえ、誰かにいきなり話しかける勇気など私にはない。(今とゼンゼン違うではないかというつっこみはいれないように。この頃はすべてにおいて純だったのだw)

 ここはやはり商会というものに入ってみようか。この世界に来た時には商会に入るなど想像すらしていなかったのだが、人と話すにはこの方法が一番早そうに思える。ちょうどその時、横のキャラがシャウトで商会募集の掛け声をあげた。シャウトの内容も悪くはなく、これこそ縁に違いない。

 私はすぐにTELで詳細を尋ねようとした。だが、ここ一番の勇気がでずに打ち込んだセリフをアップできない。この段階で知り合い以外のキャラと私は話したことがなかったのである。そうしてマゴマゴしているうちにそのプレイヤーは目の前から去っていった。どうやら面と向かって自分から話す勇気がわかないようだ。そこで私は商会管理事務局で入れそうな商会を探すことにした、2005年3月26日の出来事である。

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第一種接近遭遇・完結編

 4回にわたって書いてきた、「フレンド交流会」の人々との最初の出会い(ではなく、ただのニアミスか)も今回で最終回となる。と、その前にブログもようやく体裁が整ってきたので、F会のブログを書いている人は、わかる範囲でリンクを貼らせていただいた。

 もともと「なまけもの」体質の人間なので、こういうことが続けられるかどうかは怪しいものだが、このページを作るきっかけとなったのは、F会の人々の影響であることは間違いない。私と同様、つい最近はじめたキングも含めて、F会の皆に一言お礼を・・・(そこの人、金銭を要求したりしないように)

 では、興味ある人は下をクリック。



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続々・第一種接近遭遇

 今日で3回連続のフレとの初めて接近した回想になるのだが、F会の身内には好評をいただいたようである。ただ、そうでない方にとっては、面白いのかどうか・・・。とはいえ、この記録の面白さは、長期間にわたってノトスの海を航海してきた結果であって、それは各航海者の軌跡の発掘にある。自分と出会う前、もちろんフレが何をしていたのかはさっぱりわからない。わからないが、確実にフレは我が道の歩みをもっていて、まったく気がつかないところで、自分のログという名の軌跡に関与していたりする。よろしかったら、皆さんも自分のログを解析してみては、どうだろう。

 というところで、続きの気になる方は下をクリック。



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続・第一種接近遭遇

 めでたくブログが3日坊主にならずホッとしつつ、フレとの接近遭遇の続きを書いてみよう。なお、このログの解析は「大航海記録」という、たいへん便利なツールを使用させていただいている。大航海時代Onlineを最初から一台のPCでやっている人だと、自分の軌跡をじっくり辿れる優れものである。では、接近遭遇に興味ある方は、下をクリック。




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第一種接近遭遇

 さて、3日連続で正式オープンまでの回想を記してきたが、ここでフレとの最初の遭遇についてログを調べてみようと思う。回想の中でもいつかは触れる予定なのだが、昨年12月にめけさん主催で行われた「フレンド交流会」で知り合った人々と過去接近したログを抜粋する。

 なお、予想以上に長くなったので、興味ある方は下記からどうぞ。



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正式オープン前後

 数多くの失敗を繰り返し、いろんな経験を積み、ようやく東地中海への入港許可証を手にした頃、大航海時代Onlineの正式オープンの日が近づいてきた。だが私と同時にこのノトスの海にやってきた知り合いのほぼ全員が課金しないらしい。

 大航海時代Onlineをする一ヶ月前、私は有名オンラインRPGを半月してみたのだが、これが少しも楽しくなかった。元来ソロ嗜好が強いので、1人コツコツやることに楽しみが見えないと、続けるのが苦痛になる根性ナシなのである。ところが、大航海時代でのソロは充分面白かった。やればやるほど次にやりたい目標ができ、もっといろんな発見をしてみたい、レベルももっと上げたい、考古学者になってみたい、などと夢は膨らむ一方。ここで辞める気にはなれなかった。

 知り合いは次にするお試しゲームに移っていったが、私は1人課金してここに残ることにした。それを話すと、1人の知り合いが辞める前にすべての財産を譲ってくれるという。知り合いは調理を中心にやってきた商人で、私に1Mの現金と商用キャラベルなどを残して去っていった。実はイングランド人とイスパニア人ということもあり、この時初めてゲーム中で顔を合わせたのである。そう最後の邂逅でもあったのだ。

 かくて貧乏冒険家に、生活に困ることなく冒険に力を入れられる日がやってきた。この日以降、魚肉を運ぶ魚クサイ航海はやめ、収得した6つの学問と発見系スキルを使う、念願のクエ三昧の時間をすごすのだが、それは知り合いの1人もいない孤独な冒険のはじまりでもあった。

 正式オープンしてから心機一転のスタートとして、私はようやく乗船レベルに達した「フリュート」を購入することに決めた。運良く新造船販売のシャウトをロンドンで聞く。金は譲渡してもらった遺産が充分ある。私は喜び勇んで7割価格に飛びついて船を買った。

 しかし港に入って船に乗ろうとした時、気がついた。

 船は「フリュート」ではなく「商用フリュート」だったのだ・・・。

 前途多難な正式オープンのスタートであった。

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序盤の失敗談てんこもり

 意気込んで冒険家として再スタートをきったのはよいものの、驚くほどの貧乏生活が待っていた。クエをやるにせよ、貰える報酬がすずめの涙のようなものばかり。やり方も何もわからないのに、冒険家としての自負だけはあるのか、ひたすら冒険スキルだけは増やし続ける。というのも、冒険家でも交易スキルや海事スキルを取っていいという発想がまったくなかったのである。猪突猛進タイプの典型的なスタイルだった。

 そのため運用もなし、取引スキルもなし、当然この段階で会計はなし。冒険クエを遂行させるための水と食料すらままならない生活が続く。

 無知というのは怖いもので、ロンドンからヘルデルやアムステルダムにいっただけで一端の船乗りになった気分になり、ブリテン島の南にある上陸地点にいってみると、なにやら人影を発見。街中のNPCと同じように話しかけて、あっさり襲いかかってこられ、瞬殺されるという一幕も。この時、初期装備のタガーを収奪され、思わずキャラを消そうかと悩んだのも、今にしてみるとただの笑い話ではあるけれど。

 そうこうしているうちに、冒険クエをやる時に交易品を各港で買って売るということを覚え、かろうじて命をつなぐのだが、ここでも会計なしの悲しさで何度も泣きをみたこと数限りなし。・・・あまり失敗談ばかり書いてもつまらなくなってきた。最後に1つだけ悔やまれることを記しておこう。

 当初はクエをギルドから受ける際、かならずどれかは受けないと思い、仲介人に話しかけたら実行していたのだが、なにぶん資金不足のため近場のものしか受けられない。そのため、ロンドンでビールを買い、ドーバーで魚肉を買い、カレーで売って干しリンゴを買いというルートに味をしめ、クエは「漁場調べ」か「航路開拓」ばっかりしていたのだ。

 実はこの頃、冒険爵位のポイントは過去に達成した発見物のあるクエでも貰える仕様のため、スタートの早かった冒険家の多くは高ランクの爵位を手にしている。もちろんこのやり方はしばらくして修正され、現在2回目以降の発見物ではまったく爵位に影響しなくなったのは周知のことだが、上記のように航路クエなどばかりしていた私は、ほぼその恩恵に授かることなく、今日という日を迎えているのだ。とほほん。

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はじめの一歩の回想

 最初は無料体験版だからと大航海時代Onlineに誘われた。サーバーをノトスに決めたのは、他に先行している者がいたからである。セビリアでスタートしたのも、みながセビリアで始めるという同じ理由だった。

 国籍:イスパニア、キャラ名:よつや、職業:商人

 これが最初に作ったキャラだ。

 登録を済ませてギルドから出た時、操作に慣れず不器用にフラフラと動いていた。セビリアの街はとてつもなく広く、周囲を走っている他のプレイヤーに圧倒された。何をしてよいのかわからず、10分ほどで回線を切断、何が面白いのかもさっぱりだった。これが2005年2月27日のことである。

 翌2月28日、ログインする前にふと昔に購入したスーパーファミコン版の『大航海時代』『大航海時代II』を思い出していた。海を自由に駆け巡っての大冒険、それが楽しくてこの2つのゲームをクリアしたばずだった。そう思うと、商人スタートは自分のやりたい事と違うのではないか。さらにイスパニアでスタートするのも何かしっくりこないのだ。

 大航海時代、もっとも強大な大国はポルトガルとイスパニア、だが私の冒険のイメージはイングランドだった。ミステリー小説好きだったので余計にそう思ったのかもしれない。

 スティーヴンソン『宝島』、ドイル『白衣団』、ハガード『ソロモン王の洞窟』、ホープ『ゼンダ城の虜』、マリアット『ピーター・シンプル』、これらは19世紀以降の産物だが、イスパニアとポルトガルのリアル大航海ではなく、インディ・ジョーンズのようなフィクションの冒険が最初に浮かんだのである。(もし最初からフランスが実装されていれば、そちらになったかもしれない。フランスにもデュマ、ヴェルヌといった冒険小説家の大物がいるからだ)

 国籍:イングランド、キャラ名:ヨツヤ、職業:冒険家

 世界中の海を冒険し、遺跡や遺物を発見。いろんな財宝を手に入れるのを夢見るトレジャーハンター、自分がやってみたい大航海はこれしかないと思った。

 こうして、本当の船出がはじまった。当時のログはPCの会話しか残っていないので、自分が何をしていたのかはよくわからないが、ログの最初の記録はこれだった。(前日のセビリアでの記録は白紙だった。会話を拾うことなくログアウトしたのだろう)

めけ>さきほどの募集終了します。ありがとうでした^^

 ・・・この人物とは9ヶ月後に出会い、さらにそれがこのブログを作るきっかけにもなるのだが、この時はそれに気がつくはずもなく、ただ街をウロウロしているだけだった。

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ブログはじめます

 この世界の住人になって、すでに1年以上がたった。今更、ブログ?とも考えたが、モノは試しとやってみることに。日記は3日坊主になると決まっていたズボラな性格に、鞭を打ちつつ始めてみよう。

 タイトルのトレジャーハンター、これが目下のところ私のやっている職をさしているつもりである。「世界中の宝は私のもの」これを掲げて毎日航海しているからだ。2006年5月15日現在は考古学者であるものの、遺跡・歴史遺物・美術品・生物・財宝・レアアイテム、全部この手にするのが当面の目標。これがあるから、ここまで航海を続けていたような気がする。

 SSを貼ったり、凝ったことなどできないけれど、この1年以上の航海記録で、なぜこうなったしまったのか、おいおいここに書ければ結構。この日記はそういうことを残す備忘録なのだから。

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